そこで二人はそのとなりの宿屋に入った。

朝―

主人「ゆうべはおたのしみでしたね」(※6

二人は主人をすまきにしてその街をはなれた。

 

二人が街を出るとそこにナガト皇帝がいた。

ロック「ナガト!」

ところがそれはホログラフだった。

ロックは全身を撃ちぬかれた。

「ロック!」

ランはかけよった。そのときロックがむっくり起きた。

「だいじょうぶさ。このくらいで死にはしない」

ランは思わずロックにとどめをさして、走り去った。

 

ランは走りつづけた。とつぜんロックがあらわれた。

「ランくんひどいわっ。あたしをあんなめにあわすなんてっ」

「ごめんねロック。悪気はなかったんだ」

そして二人は友情を再確認するべく

たがいのほっぺたをつねりあうのだった。

 

ライオットがあらわれた!

ロックはパルプンテの呪文をとなえた。

するととつぜん、つのだじろう(※7)があらわれた。

つのだじろうはライオットのにがおえをかいた。

ライオットは泣いてしまった。

二人はそのすきににげだした。

 

back    next

home

SEO [PR] おまとめローン 冷え性対策 坂本龍馬 動画掲示板 レンタルサーバー SEO