ラフノールの勇者ランはグルン・ベルクにつかまった、ニア姫を救うための旅に出た。
とつぜん、ランはこけた。足下にスライムロックがころがっている。
なぐる ける ふんづける ゆるす
ラン「ぼくといっしょに旅をしてくれないか?」
ロック「ええ、うれしいわ」(※1) ぽん!
その時白い煙とともにスライムロックは青年になった。
ロック「ありがとう。誰かが仲間にしてくれないと魔法がとけなかったんだ」
そして二人はたがいの友情をたしかめるように
ほっぺたをつねりあうのだった。(※2)
黄昏の戦士のボスがあらわれた。
「あら二人とも好みよ」
ラン「ぼくの好みじゃない」
女ボスはショックでかばになってしまった。
おばさん(※3)があらわれた。
ラン「ちがう道にしよう」
二人は引き返した。しかしおばさんは追いかけてきた。
ランはパルプンテの呪文(※4)をとなえた。
おばさんの首がふっとんだ。
ランは気絶してしまった。(20ゴールド失う)(※5)
二人は宿屋に入った。
「はーいバレンシュタインです〜〜」
ロック「ここはやめにしよう」
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