二人は道を歩いていた。そのとき
ドドドドドドドドド
「なつみーーーーーーーーっ!!」(※8)
どどどどどどどどど
二人はひきにげされてしまった。(40ゴールドうしなう)
二人はその後しばらくあるいた。壁に手配書がはられていた。
『黄金の戦士 100ゴールド』
「さっきの男だ」
「100ゴールドぽっちか・・・安いな・・・」
「今日の食事代くらいにはなるぞ」
「ぼく、にぼし以外の魚が食べたいな」
さてこれから どうする?
さっきの町へもどる 次の町へ
二人がさらに歩いていくと、道端に一人の少女が立っていた。
「ランの浮気者ーーーっ!」
「エレナ!」
ランは叫んだ。
「なによ!私よりそんな男のほうがいいのね!」
「あぁ!?それは誤解だよ。ロックはただの変人だよ」
「まー恋人ですって!?やっぱりそうなのね!もう邪魔しちゃうから!」
「エレナ、成仏してくれ ザラキッ!」(※9)
「きゃあああっ!!」
エレナは道に倒れた。
「エレナ・・・」 ランは彼女に近づいてつぶやいた。
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