オベル

 

 マイノック公国の?大統領ドメニコ将軍の元部下。クーデターを企て将軍を暗殺するも、のちのマイノック公らに敗北。が、20年?ののちに突如第二のクーデターをはかる。実はナガトのクローン。寿命30年のわりになぜ20年も沈黙していたのか気になる。あるいはいよいよ寿命がせまった焦りが彼に再クーデターを促したのか。いずれにせよ20年の間、彼はどこで何をしていたのだろう?

 しかし彼といい、リュカーン、クーガー、バーノール(ルパート)といい、立場からすれば大人の姿の方が有利かと思うのになぜか少年の姿。ひょっとしてその方が長生きできるのだろうか?でも外見年齢20歳前後のロザンナより、14、5歳の外見のソイの方が先に死んじゃったし・・・うーむ?

 彼がナガトをタガに仕立てて寿命を伸ばすための道具にしたのは、ナガトに再生能力があったというだけでなく、ナガトへの復讐の意味合いがあったような気がする。ナガトの支配を逃れて自由に生きようとしながら、結局はナガトの与えたプログラムに縛られつづけていた・・・思えば、哀れな。

 

 

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