ジュディス・エンディ

 

 元マイノック公国の少佐兼オベルの副官。優秀なエスパーで体術にも優れる。体液後はアーティストとして成功していたが、オベルのレティシア誘拐により現役復帰。後にはロドルフ・オーリックの養女として、体外受精により彼の息子(で孫)のカール・ダーム一世の生みの母となる。

 とにかく素手の戦闘での強さに驚く。とにかく強い。ロックやバーコフ(『ミラーリング』)につぐ強さかもしれない。スレンダーで綺麗なお姉さんなのに・・・。オベルとはかつて恋愛(もしくはそれに近い)関係だったようで、自分を捨て駒にしたオベルを強く憎んでいる。しかしオベルの副官としてフェルトマン大佐(当時は民間人)と戦っているという事は彼女も反逆者だったわけなんだが、処刑もされず後にはちゃんと第二の人生に成功している。あくまでもオベルに騙された結果だった、と判断されたのだろうか。当時は敵だったフェルトマン大佐の頼みで復帰したくらいだからなあ。

 しかしなぜ彼女がオーリック家の養女、ロドルフの息子の母親に選ばれたのか(これについてはトンデモ仮説を持ってるんですが)。そしてなぜ彼女がそれを受けてしまったのか。アーティスト業はどうしたんだ?

 

 

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